結婚式における「準備期間」に関して、心配しているカップルの方々は多く
そのほとんどが「どのくらいの時間があれば間に合うのか」ということだと思います。

結婚式の準備期間は、長ければ長いほど良いという
訳ではありませんが、短いよりは長い方がいいものです。

結婚式だけでなく、何にしても時間が合ったほうが
考える時間や準備する時間、そして何より余裕があります。

結婚式の準備は、スムーズに行けば半年ほどで間に合います。

月に2回程度、会場やプロデュース会社のプランナーと
打ち合わせをして、最後の1ヶ月は週に1度やり取りをして

最後の1週間は、ほぼ毎日なにかしら・・・というペースが一般的なのかなと思います。

メール等で行うことも多く、会場や会社まで出向く機会は
思っていたよりも、少なくて済むことが現実です。

しかし昨今では、この準備期間に関して「長めのカップル」と
「短めのカップル」とで、二極化している傾向が見られるようになりました。

トータルの準備期間は「適度」にすべき

長いカップルは、1年以上前から準備をし始めることもあり
油断をしなければ、かなりゆったり進めることができます。

問題は、準備期間が短いカップルが
結婚式までに間に合わせることが出来るのかということです。

スムーズであれば、「6ヶ月」程度で間に合う準備も
理想は8~10ヶ月前には準備を始めたいところです。

しかし、最近は準備期間が半年以下のカップルが多く
非常にドタバタしてしまうケースが目立ちます。

当初は挙げる予定がなくても

「やっぱりやりたい」というカップルや

「まー間に合うかな」というカップル等

事情は様々ですが、時間が限られているとなると
短時間でやること・確認することが非常に多く
効率的にこなさなければ難しいものです。

また、「授かり婚(できちゃった結婚)」も増加している中
ただでさえ準備期間が短い上に、体調不良が重なるなど
思うように打ち合わせの機会を設けられないことも多いです。

基本的には短くなっている傾向がある

そういった流れを受けて、最近では
「準備期間が短くても大丈夫!」ということを売りにした
プロデュース会社も増えており、実際に短時間で効率よく
準備することができることから、利用者も増えているようです。

こういった流れから、結婚式であってもじっくり準備するのではなく
ブライダル業界にしても、カップルにしても
気負わず・カジュアルに準備するというような感覚が増えているようです。

それに伴い、総額も下がってきており
特別なことではなく、手軽に準備できる日も
近づいてきているのかなという気もします。

しかし、「できるだけ早く始める」ということが
最も「失敗しない」進め方であり、間違いなく王道です。

そのためにも、早めの会場選択
予定通りの打ち合わせを行えるように心がけましょう。

「挙げるタイミング」から全て逆算して考える




「いつ結婚式を挙げようか?」という、挙式・披露宴を行うタイミングに関しては
「自分達の都合」だけでなく、様々な角度から考慮する必要があります。

当然のことながら、「入籍」を済ませていたとしても
いつでもできるイベントではないのです。

自分が働いている業界・会社の繁忙期は避けよう

「転職」等が影響する際には、その後にしよう

熱い・寒い時期は嫌だから、春か秋にしよう

・・・様々な「思惑」が、タイミングに影響を与えることになります。

何より「準備期間」の余裕を考えて、「何か月後」かの「その日」を考える必要があります。

理想的な日取りが見つかっても、それが1か月後等の場合には現実的ではありません。

一方で、「おめでた婚」で且つ「生まれる前に」と考えた際には
「限定」された中で、式を挙げる日を考えていく必要があります。

更に「大安」といった「六曜」等に関しても重要視する場合には
「全てばっちりの日」を見つけることは、より困難なものとなるはずです。

そして、こういった様々な角度から考えた際に、昨今では「お得になる日」といった
「結婚費用」に関わるタイミングを、より重要視している傾向があり
実際に、「お得な日になる日」に挙げることは、ぜひおススメしたい「節約方法」と言えます。

「自分達にとって結婚式がお得になる日」を優先することも

今や常識的なことでもありますが、結婚式には会場ごとに「プラン」が存在し
そのプラン内容にマッチした内容で挙げることで
「割引」や「キャンペーン」が適用されるというものです。

  • 少人数プラン(ゲストの合計が10人未満・30人未満のケース)
  • スピード婚(おめでた婚・海外転勤等による準備期間が短いケース)

また最も単純な例では、「平日」に挙げることで
かなりの割引をしてくれる式場というのは、昔から多いものです。

それは、「土日に挙げることが一般的」という事情から
会場の稼働率が少ない日にも挙げて欲しい、というビジネス的な観点です。

サービス業に従事するカップルであれば、「平日」に挙げることも珍しくなく
むしろ「平日じゃないと」ということも多いため、「逆に好都合」のプランと言えます。

※参考記事
>>結婚式場を予約する時期はいつごろがいい?~何か月前?相応しい時期は?~

>>結婚式を挙げる際の「日取り(六曜)」や「時間帯」についてのまとめ

早い・遅いの期間ではなく「結果」を重視する

まず、土日か平日か、ということ以前に
「式場を探し始める時期」は、「費用的には、ほぼ関係ない」と言えます。

それは、あくまで「探す」という段階に過ぎず
「決定(予約)」ではなく、「見ている(悩んでいる)」時期にはお金は関係ありません。
(だからこそ、「無料試食会」等は積極的に参加すべし!です。)

ただし、「見学する会場の数」や「検討する時間」に余裕があるため
結果的に、いい判断ができる可能性が高いと言えます。

そういった意味では、結婚式場探しは早く始めるべきです。

一方で、「早く探さなきゃ!」と焦るカップルも多く
あくまで「その日」に、どういった割引が適用されるのかが大切と考えましょう。

現在では、「少人数」や「短期間」以外にも

  • 季節(一般的に好まれる・敬遠される時期)
  • 日取り(一般的に好まれる・敬遠される日)

といった定番のものから、

  • 予約カップル数(ピンポイントで結婚式を挙げるカップルが少ない)
  • 希望(進行)内容(演出オプションの程度)

といった、細かい計算を入れたものまで様々なものが存在します。

また昔から「早く決めてくれれば割引」というものは実際に存在し
これはブライダル業界だけでなく、様々な業界にあるものと言えます。
(言うまでもなく「今決めてくれれば、安くしますよ!」というやつです・・・)

これも言うまでもなく、「一瞬の判断」ではなく考えて決めましょう。
(疑うこと・信じることの両方が大切です・・・)

「意外な日」がお得になることも

またお得な情報を見つけるためには、発想の転換も必要です。

「どうすれば(いつ挙げれば)お得になるのか?」ではなく
「割引が絶対にない・割引率が低い日はいつか?」と考えることも大切です。

  • バレンタインデー
  • クリスマス
  • 11月22日(いいふーふの日)

特にクリスマスは、その前の週の土日はカップルが殺到し
24日・25日がピンポイントの場合は、それはもう

現在では、ベース(会場使用料等)となる価格に比べて
「低くする」ことはあっても、「高くする」ことは基本的にありませんが
こういった超特別な日は例外として、希望カップルを「絞る」ために
特別に高い設定とする会場も、珍しいことではありません。

高くしても(価格を低くしなくても)
「絶対にこの日に挙げる!」というカップルはたくさんいます。
(逆にクリスマス後は、年末ということで一気に割引が適用されることも)

こういった日を、「絶対に狙う」場合にこそ

  • 早く探し始める
  • 早く予約を入れる

といったことが、有利になります。

焦りは禁物ですが、早い判断も重要と言えるのです。