日本においては、一定の年代から「専門式場」で挙げることが
主流となった時期もあり、数が非常に多いことが特徴です。
「結婚式のための施設」というのは、諸外国ではあまり見られないスタイルであり
それだけ「結婚式」という1日に対し、大切に・気合を入れて臨む
国民性を象徴した施設でもあります。
より特徴的な会場・差別化が進んでいる
専門式場が流行り始めた頃には「同じような」外観・内装といった
施設が多かったですが、最近では他の会場との「差別化」を図るため
それぞれの会場が「特徴」を出し始めています。
ただ、昨今の傾向として言えることは
「プライベート感」「特別感」にこだわった内装・形態が増え
「大きなゲストハウス」という雰囲気が主流になってきているようです。
「費用」に関しては「ピンキリ」という印象であり
また会場内でも「プラン」によって、大きく差があるため
自分達の希望をしっかりと伝え「ベスト」な準備を進めましょう。
第1位 シャルマンシーナ東京(東京/表参道)
「ブライダル激戦区」である表参道の中でも
特に「オシャレ」な印象を受ける会場であり
「ガラス張り」というだけでなく、様々な部分で嗜好を凝らした会場になります。
「専門会場らしい専門会場」であり
新しい「THE結婚式」という雰囲気を味わうことが出来ます。
第2位 「目黒雅叙園」(東京・目黒)
「和風」の結婚式を挙げたいのであれば、候補から外せない会場です。
「和」をコンセプトにした専門式場は、非常に稀です。
もちろん「教会式プラン」も用意されており
非常に個性的な雰囲気の中での1日を過ごすことが出来ます。
歴史のある会場であり、また昨今は「和」が流行りでもあるので
若いゲストにも、年配のゲストにも好評を受ける会場です。
第3位 「メルヴェーユ」
こちらも「ブライダル激戦区」のみなとみらい地区の中で
非常に利用カップルの多い、安心できる会場です。
「ゴージャス感」というよりも「結婚式らしさ」が特徴的であり
みなとみらい地区で主流となっている「ホテル会場」にも
負けない景色と、やはり立地のよさが際立ちます。
「費用」に関しても「非常にリーズナブル」であり
更に利用カップルが増えている会場になります。